次はメタルファクトリー編( ゜Д゜)
メタルファクトリー、略して「鉄工場」
そのまんまですね、ソールのウェイトにも「鉄」と書いています。
この武骨なソールデザインがたまらなくそそられます ( *´д`*)ハァハァ
商品のラインナップは「GT-3000」と「S-360」の2種。
それぞれに2カラー用意されてるので実質4つのヘッドのようですね。
上記はS-360です。
左が「GT-3000」、右が「S-360」になります。
GT-3000のほうがソールがペタンと長いですね。重心の位置が違うのでしょうか?
しかしどちらもシャローというよりディープな感じですね。
今回はGT-3000ブラックIP仕様を試打しました。
他にもミラー仕上げという鏡のように磨き上げた仕様もあるのですが、反射が気になったのでこちらです。
面構えはまるっとしていますがやや洋ナシ形の形状ですね。
クラウンの色といいディープで洋ナシという形状から「叩いてくれ!」というメッセージが伝わってきます。
打感は非常に柔らかいです。フェースに球が乗ってる感触がします。
そして肝心の飛距離性能は、エライ飛びます。
低スピンの棒玉のように飛んでいくのですが、これがなかなか落ちてこないのです。高初速を実現しているようですね。
風に影響されずランも確実に確保できると思います。
ただ9.5度を打ってたんですが、結構球を上げるのに苦労しました。
アッパーを意識してやっと通常の弾道くらいでしたのでセミハードヒッターくらいであれば10.5が最も飛びそうな予感がします。
以上、不肖、砥綿の試打れぽでした。(゜レ゜)