( ゚д゚)ハッ!
クラブが私を呼んでいる
砥綿です
本日のYONEX試打会、無事に終えることができました。
ご参加された方は楽しめたでしょうか?
眺めていたところなかなか盛況だったと私は思います。
YONEXさんはクラブとさらにこういった計測器も持ってきてくれます。
この計測器は飛んで行ったボールをレーザーが追いかけて
正確に計測してくれるものだそうで。
今回はこの2本
i-EZONE 445モデルと460モデルです
では445モデルから
素晴らしいほどの洋ナシフェイスです。
460と15ccしか違わないのにここまでシャープで締まった顔だと思わず叩きたくなってしまいますね。
・打感
結構しっかりしています。インパクトの時両手にしっかりとパワーが伝わってきますね。
・弾道
さすがにこの面構えだけあってフック系の球は打ちにくい印象でした。叩いてまっすぐ飛ばすヘッドです。しかし球の高さに関してはそこまでシビアでもないと思います。結構高めの弾道でキャリーを稼いでくれます。
・飛距離
本日は雨、かつレンジボールということだったにもかかわらず、270~280という計測結果が出ていました。あんまりヘッドスピードが出てないに飛んでるということはフェースの弾きが凄まじいということでしょう。
次は460モデルです。
このヘッドはフェース側のトゥからヒールにかけて白いラインが入っています。
これによりアドレスの向きを目標に合わせやすくなっている模様。
ツートンカラー、意外と違和感を感じませんでした。
容積はさすがの460ですから私は少々もったりと感じました。
・打感
445と比べるとマイルドに感じます。柔い?というより包み込むという表現が適切かも。
・弾道
超優しい。その一言です。球が勝手に上がるので球の高低を全く気にする必要がありません。球のつかまりも良さ気です。ややドロー気味でした。
・飛距離
ヘッドスピードを42くらいで振って山なりに240~250で飛んで行ってますから相当飛ぶ部類だと思います。飛びの比率で言うなら445より飛ぶような気がします。ただ私は叩くと左に行くので445のほうが好みですね。
総括
過去にYONEXのドライバーは何本か振りましたが、現段階ではこの2本は一番飛んでると思います。そして面構えや座りといった感覚的な部分もレベルが高いので玄人ゴルファーの方にもおススメできます。
それではこれで( ゚д゚ )クワッ!!