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ロマロ・アストロ絶賛試打会
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イケメンロマロと漢気アストロのW試打会が開催されました。
そしてサプライズ?かイオンスポーツさんからGIGAシリーズの最新作も急遽参入しております。
本日の試打れぽは
ロマロ/Rayシリーズ435LXドライバー
アストロ/ASTRO TOUR V II
イオンスポーツ/GIGA HS787
の3本です。
まずはロマロRay435LXから。
ふつくしい・・・とにかく美しい。
黒の光沢の高級感。柔らかな丸みを帯びたフェース。玄人も好む小ぶりな洋ナシ顔。
道具には見て楽しむ要素も大事だなと思うところがありますが、ロマロさんのドライバーはそれを最高品質でお届けしていると思います。
もちろんドライバーとしての性能も素晴らしいです。
フェースの反発力は正直3本中1番じゃないかなと思います。
加えてヘッドが小さいためかとても振りやすかったです。
あと若干シャロー気味な設計なのか9度でも結構球は上がります。
シャフトとロフト選びであらゆるゴルファーに対応できそうです。
次、ASTRO TOUR V II
V II という響きで男心がくすぐられます。・・・それはV3ですね。
ドラコンプロの酉川博文選手が契約メーカーであり、日本記録である415Yの樹立に貢献した立役者でもあります。
またシャフトには酉川選手とフジクラシャフトさんが共同開発したものがラインナップされています。
顔小さいですねぇ・・・とつぶやいたら「460ccあります」と返されました。
訝しげにヘッドをよーく見てみるとクラウン部分がほかのドライバーよりモッコリしていますね。
これにより小顔の安定感に加え、460cc最大級慣性モーメントが保持される素晴らしい設計です。
ヘッドの性能ですが、これは結構なハードヒッター向けになります。
とにかくたたかないと球がつかまりません。右にふける球が多かったです。
ただ適正ロフトでぶっ叩けばビックキャリーを生み出しそうです。
あとその代りかもしれませんがシャフトは動いてくれる感触でした。
シャフトが高さを出してくれそうです。
最後に、サプライズのGIGAシリーズ最新作です。
GIGAシリーズで真っ黒なドライバーは初めて見ました。
砥綿と藤武両者が最も惚れ込んだ一本です。
というのも、艶消しマットブラックという渋かっこいい仕上がりの顔です。
加えて小顔&洋ナシでシャープなイメージです。
ソールの形状が2本レールの設計なのですが、結構座りが良くアドレスがとてもとりやすい印象でした。
振ったものはアッタス4U6sのものを振ったのですが一番ヘッドスピードと初速が出ていました。
フェースの感触としては、弾く、というより吸い付くという表現が適切かもしれません。
ヘッドの動きは意外と自然にターンしてくれてつかまりは悪くない印象を受けました。
球の高さは中弾道。高弾道を打ちたい場合ロフトを慎重に選ばれたほうがいいように感じました。
今回の試打れぽ以上になります。では来週のマルマンまで( ゜Д゜)ノシ