Desk Top publishing
(DTP)
じゃなくて
Dual Tungsten Power
略してDTP
卓上出版と間違えましたごめんなさいTOWATAですこんばんは
卓上出版はWikiペディアでどーぞ
さて、今日は2ヶ月ぶり?位のYONEXさんの試打会でした
(前回の試打会http://www47.jimdo.com/app/s43311715579d0b57/pc2f63c368efe65a6/?cmsEdit=1)
そして今回は10月に新発売したばかりのNEWドライバー
YONEX Royal DTP ドライバー
シニア界に旋風を巻き起こす程の性能
実際70歳の方が280Yを記録しちゃった代物なんだとか
それではまず外観から拝見しましょうか
royalというだけあって見た目は豪華ですね
機能的にはオーソドックスな丸顔の典型的なシャローバック
深い重心に加えヒール寄りにタングステン装着、若干のフックフェース
どう見てもつかまりは良さそうです
以下スペック
ロフト:10°
フレックス:SR
長さ:47int
総重量:284
バランス:D2.5
さすがの飛び思考の長さですね
さて、どの程度の飛距離性能を秘めているのか、じっくりと検証してみたいと思います。
はいはい辛口辛口
とりあえずの抑え打ち
右に出てるのは実際は許容レベルなので許してください
以下5段階評価
飛距離性能・・・★★★★★
う~んこりゃ飛びますねぇ
まずシャフトのしなり戻りが長尺なのに速い
長尺特有のドロ~ンとしたしなりの感じはありませんでした
てかしなった?という印象
そこまでふっていないのにヘッドスピードがでていた感じです
また昨今のドライバーと比べ、反発力がかなりのレベル
正直HS42程度で初速64はなかなかお目にかかれないと思います
バックスピンに関しては「丁度イイ」って感じでかかりすぎずかからなさすぎず
ヘッドスピードがを多少落としても
その分はバックスピン量が増えてドロップする気配はなかったです
方向性&やさしさ・・・★★★☆☆
これが意外で結構捕まらない?
見た目からはどう打っても左に行きそうな雰囲気だったのに
いざ打つと半々で右に行きました
それでもやさしく前に前に飛ばせるし
たまの上がりづらさというのは微塵も感じなかったですね
打感&打音・・・★★★★☆
いい意味で「普通」
何故かというと、打感と打音の記憶が薄い(´・ω・`)
柔らかくもなく固くもなく
うるさくもなく静かでもなく
弾き感が強いなぁ~と思ったくらいです
これは万人受けするということだと思います
どんなに飛んでもない飛距離でも打音一つで選択肢から外れることもありますしね
総括
シニア層全般
やさしく飛距離を稼ぎたい方にオススメ
長尺の苦手な方でも結構違和感が湧きづらいので使いやすいと思います
あ、あと女性にもオススメ
カスタムシャフトでREXIS XELA Staft
世界最軽量の31gで、これはシニアの方より女性の方がぴったりくると思います
カスタムで組み合わせができますので飛距離を伸ばしたい女性もいかがでしょうか?
それでは明日はmarumanですのでまた(´・ω・`)ノシ