ゴルフ業界に「2015年問題」という心配事があります。団塊の世代の方々が高齢になってきて、今年くらいからだんだんとゴルフから離れてゆき、それに代わる若い人たちのゴルフへの参加がいまのところあまり見受けられないため、ゴルフ人口がどんどん減少してゆくのではという問題です。統計によるとピーク時1500万人いたゴルフ人口が現在900万人迄すでに減っているとのこと、この現象を食い止めるには若い人の参加が不可欠です、業界全体で若い人たちのほりおこしをいそがないとと皆思っているのですがむつかしいもんだいです。 山本