試打れぽ~BALDO「568LCドライバー」~

 

こんにちはこんばんはTOWATAですこんばんは( ゚Д゚)ノ

 

とんでもない長さのGWが終わりましたね

 

その最終日の5/8(日)に、初来場になるんでしょうかね?

 

BALDOさんの試打会を行いました( ゚Д゚)

 

同時にスタッフプレイヤーかつドラコン選手の

 

灘吉将和さんにもお越しいただきまして、

 

そのドラコンの飛距離にお客様も絶句の表情でした(´・ω・`)

 

と、いうのは冗談で、想像よりも遥かに凄まじい飛ばしでした

 

と、まぁそんな試打会だったわけですが

 

その後は皆さん待望の

 

 

試打れぽお時間です

 

ダンディ、嫌いじゃない

 

前回の記事が2月12日だから丸々3か月ぶりですわ(´・ω・`)

 

では灘吉選手の飛距離を支えているBALDOドライバー

 

その新製品はコチラです↓↓

 

 

BLADO 568LCドライバー

 

なかなかスタイリッシュなドライバー

 

現在も発売中のBALDO568ドライバーの姉妹機?のようです

 

でも姉妹機というには

※BALDO568ドライバー

ソールデザインからすでに別物

でも後継機ではない

 

デザインも大きく変わりましたが、

ヘッド体積も420ccから440ccへと増量

さらにソールに3つのビスを搭載し

ヘッド重量及び重心位置も変更できる優れもの

 

ドライバーデザインは今作が好みですねぇ

それでは感触はどんなものなんでしょうか(´・ω・`)

 

ヘッド:586LC
ロフト:10.5
長さ:46.5int?
シャフト:magic moment
フレックス:1フレックス
バランス:不明
総重量:不明(およそ310くらい?)

後で知りましたがシャフト先端の赤いものが50g

シルバーは60gだそうです

それではさっそく・・・

 

【見た目】

440ccで小ぶりなんですが投影面積が大きいので安心感があります。

ヘッドの形も基本丸形ですが、ヒール側の余分な部分は削り落とされてるのも◎

ただクラウン中央にレール?のような溝があるのは賛否わかれそうですねぇ。


【飛距離(5/5)】

さすがは地クラブ。

反発係数が高く、ボール初速はとんでもないです。

打った直後から伸びのある弾道で飛んでいます。

また公表通りに低スピンでドロ~ンと前に飛んでいきます。

ふけ上がるイメージが全く沸かないのはいいですね。

 

【打感】

少々金属感があります。

しかし基本的に柔らかく、

ボールがフェースに乗ってる感じが伝わってきました。

打音は好みのタイプ。

「すパンっ」と乾いた打音で自己主張しすぎないタイプです。


【操作性】

440ccなので操作性もマニュアルチックかと思いきや

意外にもオートマチックな印象でした

シャフトの兼ね合いもあるかもしれませんが、

フェースのブレは感じにくかったなと思いました。

クラウンのレール?のくぼみも空力学的になんかあるんですかね?


【やさしさ】

こちらも意外、ハッキリと優しいです

440ccで低スピンとなるとボールの上げずらさがまず気になります。

しかしウェイトがソールにある恩恵で

ボールも上がるし捕まりやすい。

低スピン系を謳うヘッドはキャリー出せないと飛距離でないですからねぇ。

高さが自然に出てくれるというのは大きなメリットです。

 

総括

 

見た目は少々アスリート向け

しかし中身は優しさで溢れてた( ゚Д゚)

 

ツンデレかな(すっとぼけ)

 

いや違う

 

イケメンで優しいパターンか

 

と、まぁ意外にも誰でも使えそうな万人向けの

飛距離特化ドライバーだと思いますので

どなたにでもお勧めできると思います。