こんにちはやまぎしです。
夜中2.3時ごろ1人で散歩するのが最近の日課です。
探し物をしています。(笑)
最近のマイブーム。
るろうに剣心~明治剣客浪漫譚~
そうです「拙者~でござる」
の、るろ剣です。
実写の映画化もされ爆発的な人気を集めた漫画なのですが。
舞台は明治初期。
ストーリーは完全オリジナル。
ですが、史実に基づいたストーリー展開も読みどころの一つ。
主人公は緋村剣心。
昔、人切りの仕事をしていて、
心を病んでしまい、現在は人を切らなくていいように
逆刃刀(さかばとう)とい普通の刀とは逆のつくりになった刀を使用。
こんな主人公に対して、
出てくるヒール役(悪役)の個性が強烈。
中でも志々雄真という悪役が悪いを通り過ぎてもはや
カッコ良過ぎます。
この志々雄真は(簡単に言うと)
主人公が「もう人切りはしませ~ん」
と言ったので、
倒幕方の偉い人
「じゃあ次誰にさせる~?」
「志々雄にさせようぜー」と言って人切りを継いだんですが、
時代が変わりまして、
倒幕方の偉い人
「やっべ、志々雄。始末しないとこの先まずくね?」
といった具合で全身焼かれて始末されたと思いきや、
生きてた人なんです。
この志々雄さん「弱肉強食だー」と言って、
負けて帰ってきた部下を簡単に見捨てます。
こんなの序の口です。
勝手に他所の子に刀を貸して
その子の一家をめちゃくちゃにします。
間接的な形ですが。
作戦が失敗したことを
部下のせいにして、その部下に
大衆の面前で爪はがさせたりと、
まぁ悪いんです。それがカッコ良過ぎる。まね出来ませんけど(笑)
そんな、るろ剣おススメです。
一度ご賞味あれ。
それではまたブログの世界でお会いしましょう🎶
fin.