前回の試打れぽ→9月21日
(´・ω・`)年越したがや
スッカリ感性もカビついてしまったTOWATAですこんばんは( ゚Д゚)
前回記事で若干ディスった上にこの長スパンで空き、
干されたか 思うよね(^ω^)
干されても蘇ります(真顔)
ということで
実に丸4か月ぶり、ドライバーに限れば8か月ぶりの試打れぽです!
書き方忘れた状態でお送りします!(´゚д゚`)
ターゲットは先日、日曜日に試打会を開催してくださった
marumanさんから
シニア向けに展開しているプレステジオシリーズですね
毎回毎回金額に驚かされますが
これももれなく23万でした( ゚Д゚)
※1本価格
試打するにもビビりまくりですが
とりあえず手を出してみたいと思います((((゚Д゚))))
スペック
ヘッド:プレステジオ9
ロフト:9.5
長さ:47int
シャフト:純正
フレックス:SR
バランス:D3(公式)
総重量:264g(公式)
おまけ:金ぴか( ゚Д゚)
【見た目】
まぁ、金ぴかですよねぇ( ゚Д゚)
さすがここがプレステジオ、これは譲れない、代名詞、金ぴか
フェースデザインはもはや定着しつつありますね
レーザー?による彫刻加工、marumanさん独自の物ですねぇ
そしてよく見るとこの刻印って
毎回違うんですね
ロイヤルブラックやヴァンキッシュも違います
ちなみに前作プレステジオ8がこちら
ね、全然違う
コストここにかかってんじゃねぇの?( ゚Д゚)
なーんて冗談はさておきこれはmarumanさんのこだわり、もとい粋なところだと思います
さて、まだまだ注目するところはありますねぇ
なにより今回結構思い切って変更してきてると思います
従来のシャロ―バック、シャロ―フェースの反対で
ハイバックのディープフェース
そして若干フックフェースでもあるものの非常に構えやすく工夫されており
野暮ったさがまるでありません
クラウンのシェイプもどちらかというと優しさがにじみ出てるものではなく
こう、ドンとこい!打ってみろよ!という
欲を掻き立てる見た目に感じます
この辺の作りは近年marumanさんは素晴らしいと思います(^ω^)
【飛距離】(4.5/5)
※支配人が打ちました(他人のふんどしで相撲を取るスタイル)
これが23万の力か(´_ゝ`)
まぁやはり飛びますよねぇ
でも特別反発性能のみが際立ってるわけではなく
トータルバランスが良い印象です
自然に捕まるし、スピン量も少なく、
プルフックなのに打ち出し角はしっかり出てます
また純正シャフトが結構いい働きするんですよね
公式では78㌧カーボンの高弾性を採用とのこと
SRを振ってましたが変なしなり方をせず本当に素直にしなり戻って来るんです
そして47intの長尺使用でも違和感なし
納得のつくりですね、さすが23万
【打感・打音】
こちらはオーソドックスに金属系で弾き系
音でも打感でも飛んだという感触を実感できる仕様ですね
「バキィーン!」って感じですか
少し違うとすれば、若干柔さも感じます
【操作性】
見た目に反してオートマチック
この見た目にも拘らず、慣性モーメントが高い?
締まってるボディですが気にせずそのまま打っていくのが良いようです
【やさしさ】
操作性がオートマチックということもあってか必要なぶんだけ捕まる印象
普通に打てばナチュラルドローの球が出ると思います
ただ弾道の高さだけは少し抑え気味なのかな?と思いますね
比較的スライスはしにくいモデルだと思います
あとシャフトの恩恵でしょうか
総重量264gの軽量タイプなのにこれが手打ちにならない、なりにくい
軽いのに頼りなさというのがあまり感じないドライバーでした
プレイヤーのポテンシャルを上手くサポートしてくれてると思います
【総括】
「まだまだ現役じゃあ~!!」
の気概に応えてくれる一本
もしくは返り咲きとでも言いましょうか
シニア世代の+20yに期待できるやもしれません
ただ、ネックなのは
23万(^ω^)
お財布とは要相談でお願いします