エアコンVSやまぎし

コンにちは、コンばんわ。

やまぎしです。

 

先日。

 

「ぷすーっ」

 

「ん?ん?」

 

まあいいや、気にせず寝ていよう。

 

ん?ん?んんんんん?

 

何か暑くないか?

 

と、ふとエアコンに目をやると、、、、

 

普段点灯しているはずの、運転ランプが切れており

 

あれ?タイマーつけたっけな??

 

試しに、一度スイッチを付けてみました。

 

「ぶぉん♬」

 

あっ、ついた♡

 

と、思いきや。

 

「プ・シュン⤵」

おっ?おおおっ?おおおおおおお?

 

エアコン?壊れた?

 

オー、マイゴット。orz

 

 

・・・・

 

「エアコン 故障」検索

 

業者へ、業者へ、業者へ・・・・。

 

修理費。。。

 

新しいエアコン買った方がいい。orz

 

 

よし、自分で何とかしてみよう。

 

とりあえず、タイマーはセットされてない。

 

何回かつけてみるか、

ついては、切れ、ついては、切れを繰り返し。

挙句の果てには、運転ランプが点滅。オワタ。orz

 

次は...

 

エアコンのブレーカーを落としてみて下さい。

ふむふむ、いざ実践。

 

同じ末路をたどる。

 

ピーン☆彡

室外機が回っていないことに気が付く。

 

とりあえず、開けてみるか。

 

ガチャ♬

 

そこには、ただ、ゴールの無い迷路が広がるだけでした。

 

 

 

ふと、室外機の左側面に目をやると

まだ開けてないフタが。

 

おっ!♡

 

パカっ♪

 

そっと、優しくフタをもとに戻しました。

 

ドラマや映画なんかである、

爆弾処理の緊迫したシーンで見かける

赤と青のコードを切る場面。

 

それの3倍くらいの量のコード。

どれを切っても爆発しそうなものばかり。

 

ここが素人の限界点。

 

情熱と冷静の狭間で、

ベランダとリビングの狭間で、

 

呆然と座り込んでしまいました。

 

コンセント抜いとくか。

 

それから、一番気温が高くなる昼過ぎ

机に向かい野暮用をこなし

 

 

数時間後に。

ラストチャンス。

 

これでだめなら諦めよう。

 

コンセントを差し込み、

電源オン。

 

「ブォン。ブォン。ブブブブー」

 

まるで、数十年会っていなかった親友に会った時のような

生ぬるい風にのった、懐かしいカビ臭いニオイと共に、

 

室外機が水を得た魚のように回りだし

 

数分後には部屋中が冷やされました。

 

室外機だけに振り回された一日でした。

 

結局、管理会社にTELしたところ

設備になるから修理費はかからないそうです。笑

 

完全には直ってはおりません。

この時期のエアコンの故障はかなり堪えます。

 

日々のエアコンのメンテナンスは重要ですね。

 

 

それではまたブログの世界でお会いしましょう♬

fin.